2024年5月11日土曜日

風伯神社春祭り子供奉納角力開催のこと

 5月3日(金)13時より、神社境内土俵にて子供奉納角力を開催しました。

昼過ぎから大勢の子供たちが集まり神前にて相撲を奉納、コロナ禍により数年途絶えていた為どれだけの子供が集まってくれるかと内心心配していたのですがその杞憂を吹き飛ばすほどに大勢の子供たちが集まってくれたのは嬉しい限りです。

勝ったら200円、負けたら100円、5回勝ち抜けば特別賞も授与されGWのお小遣いを稼ぐために多くの子供たちが土俵際で投げては投げ飛ばされを繰り返していました。

この行事に理解を示し御寄付をくださった大勢の自治会の皆様、企業関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。


また来年も遊びに来てくださいね!(*'ω'*)










2024年4月21日日曜日

由緒書き看板設置

 4月19日、境内参道右手側に神社の由緒をまとめた看板を設置致しました。

昔から当社の由緒を簡単にわかるようなものを作ったらいいのではないかという声を頂いていたため、今回の奉賛事業の御浄財からいくらか支出させていただき作成した次第です。

また看板設置に際しての看板の枠組み作りや基礎等の土木工事は朔日市自治会の関係者の方々がご奉仕で引き受けてくださりました、本当にありがとうございました!

ご来社くださる方は是非一度目を通して頂いて当社の歴史や沿革等触れて頂けると嬉しい限りです。





2024年4月19日金曜日

土俵づくりのこと

 4月11日(木)松之巷浅田氏親子方々の奉仕にて、春祭り(5/3)で使用する土俵の整地を行って頂きました。

コロナ禍によって子供相撲が途切れて久しくおよそ6年ぶりの再会となるため土俵はボロボロ、お二方のご協力の下なんとか土俵の表面を整えることが出来ました。

当日は親子お二人で相撲の行司も引き受けてくださります。

これで安心して5月3日を迎えられる…( *´艸`)

浅田さんどうもありがとうございました!


5月3日13時より子供奉納相撲が行われます、勝ったら200円負けたら100円の勝ち抜き戦。

お菓子屋ジュースも用意していますので近所の子供たちは是非是非来てくださいね~





2024年3月22日金曜日

風伯神社奉告祭のこと

3月10日(日)11時より風伯神社拝殿内にて宮司である私とその嫁二人の神前挙式を行いました。

私がこの西条の地に来てから早11年の月日が経ちました、人生の3分の1を愛媛県で過ごした形となり自身でもすっかり西条の水に馴染んだなと感じています。

10年を超える月日を過ごす中この度嫁も迎える事となり、このように地域の方々がだんじりと供にお祝いに駆けつけて下さりながら伊曽乃神社宮司堀川修巧先生を斎主としてご神前にて挙式を行って頂けたこと、きっと一生忘れることはないでしょう。

本日お集まりいただきました神社役員の皆様、敬神婦人会の皆様をはじめ…

【北町・魚屋町・大師町・松之巷・常盤巷・新地・船元・上喜多川】 計8台のだんじりの青年団の皆様

近隣氏子崇敬者の皆様、本当にありがとうございました。


今後は嫁と供に二人で精進潔斎を重ねながら地域の皆様の為に神賑行事に邁進していきたく思います、当日はお集まりいただき本当にありがとうございました。

※当日の写真が欲しいという方は神社までご連絡いただければデーターでお渡しできます。















2024年1月9日火曜日

風伯神社

【名称】

風伯神社、風伯今磯野神社

【御祭神】

「古事記」「日本書紀」に記されている風の神、級長津彦命と級長津姫命の二柱と今は合祀されておりますがかつて神拝に鎮座しておりました今磯野神社の御祭神、豊受姫命と大山津見命の二柱柱合わせて四柱の神を御祭神としてお祀りしています。


【由緒】

古伝によれば、奈良県生駒郡三郷町に鎮座している龍田大社から「風の神」として勧請されたとある。

天正年間の兵乱の折に古文書棟札の殆どが焼失する。

天正13年(西暦1585年)に小早川氏造営の後、天正15年から一柳氏西条封地時の寛永13年(西暦1633年)現在地に移築。


【所在地】

 愛媛県西条市朔日市567
  
  電話:0897-55-3510 FAX:0897-55-8823
 

2023年12月25日月曜日

大注連縄新調の事

令和5年12月24日(日)神社拝殿正面にかかっている大注連縄の新調行いました。

実は本来であれば10日に完成しているはずだったのですがアクシデントにより2本のわら縄が捩じっている途中で崩壊、急遽わら縄2本の再作成を行い24日再度捩じり合わせて完成となりました(´;ω;`)ブワッ

崩壊した原因はわら縄の芯の部分を柔らかくしすぎたためじゃないかと思われます、10年に一度の奉仕作業の為昔を思い出しての手探りの作業でしたが次の10年にこの経験を忘れず伝えていくつもりです(`・ω・´)

今回の大注連縄新調に辺りお手伝い頂きました氏子の皆様方本当にありがとうございました。





2023年12月16日土曜日

板垣作成のこと

年の瀬が差し迫ってきた今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日はお正月に向けて神社向かって右手側の板垣を突貫工事で作りました。

かつてあった板垣の残っている部分を再利用し責任役員伊藤重利さんとその息子安弘さん、鬼頭の皆さんのおかげで何とか形になりました。

後は注連縄さえ間に合えば綺麗なお正月が迎えれます、本当にありがとうございました!