10月5~7日、松山へ恒例の
出かsゲフンゲフン助務奉仕に行ってきました。
5日の夕方から6日は三津の厳島神社へ、その後6日晩から7日は桑原八幡神社へ
松山は秋祭りを10月5・6・7日に各社一斉に行うので他の地区の神社の神主がお手伝いの為松山へ大勢集まってきます、話を聞いてると愛媛だけでは集まらないのか高知から来た人までいてビックリしました…(´・ω・`)
三津厳島神社では5日は宵宮、残念ながら雨天だったのですがそんな事誰も気にすることなく境内で夜に神輿の担き比べ、6日は10時から例祭を奉仕させていただきました。
5日の晩、法被を泥だらけにして喧嘩神輿やってたのを見てたので次の日あそこまで汚れるとお祭参列どうするのかなーと地味に気になっていたのですが皆さん染み一つないピカピカの法被を纏って参列、もしかして皆さん法被何着もお持ちなのですかね…?
6日の晩からは桑原八幡神社さんで7日の神幸の為に各自治会の神輿に御魂入れを行いました。ここの何がすごいって御神輿の数が尋常じゃないんですよね、子供神輿含めると30、40を超える台数の神輿が来るのは松山でもここだけじゃなかろうか…(;`・ω・)
※普通の神社は神輿は1台です、うちが少ないわけじゃないのです
7日は前日お御魂入れを行った神輿のうちの一台につきその神輿の担当地区を氏子の皆さまと御巡幸致しました、西条祭りだと神楽場は決まっていますがこちらでは神楽場が決まっておらず毎年新築の家や御初穂を頂ける家や会社を回って神楽を行っています。
毎年思いますがここは各神楽場で子供達が舞う獅子舞が素晴らしい