年に一度愛媛県中の敬神婦人会の会員があつまり近況を報告したり親睦を深めたりするのがこの会です、まあ決算報告や予算報告、役員の人事関係等堅苦しい報告もあるのですが大勢の御婦人様方は普段中々お会いできない人達と会って話す親睦の場として来ているのではないでしょうか。
うちの婦人会長伊藤安子さんは連合会の副会長をしていますので壇上にて最初の開会の挨拶を行ってもらいました。
その後講演に元NHKアナウンサーで今は巡り巡って神主をしている宮田修先生が来てくださいました。
元アナウンサーというだけあってとても話し上手でしたねぇ、自分がなぜ神主になったのかという経緯を面白おかしく話していただきその後自分が神道の世界に入って感動した事驚いた事を熱く語られていました。
命は自分一人のものではない、祖先祖君から頂いた命の途中を自分が預かっているだけ、だからこそ預かり物を汚してはならない、預かった親や祖先に恥じる事のないよう一生懸命に「今」を生き次の世代に道をつなげなければならない、過去から未来へとつながる道の中でただ「今」を生きる「中今を生きる」その精神が確かに今の日本人には抜けているかもしれませんね…
宮田修先生、良いお話を伺えて嬉しかったです、ありがとうございました!ヾ(o・ω・)ノ
これで終われば良かったのですが昼食後に余興が…
連合会では昼食後の余興が恒例となっておりまして風伯神社も婦人会員4名が所属しているどんぐり会に来ていただき童謡のコーラスを行いました、そしてなぜか参加している私…(´・ω・`)
いや、前にご婦人が集まっているときに昔合唱と吹奏楽やってましたーって言ってしまったのが運のつき、あれよあれよと流されて今日この場に…
女性のまえで迂闊なことを言ってはいけない…orz
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