本日11月16日西条保育所の5歳の子供たちがみんなで七五三詣に来てくれました!
自分の腰より少し上ぐらいの身長しかない子供たちが先生に連れられて並んで境内に入ってくるとそれだけで神社が明るくなったような気がしましたねぇヾ(o・ω・)ノ
子供は地域社会の宝と申しますようにあの小さな体にたくさんの宝(可能性)が詰まっているんでしょう、昨今騒音や道路渋滞の為に保育所・幼稚園・学校を建てことを反対する自治体も増えていると聞きます、それだけならまだわかるのですが公園だと【球技禁止・大声禁止・遊具禁止】等というこれでどうやって遊ぶんだよと首をかしげる意味不明なルールまで見かける始末、最近の子供はゲームばかりと批判し子供に外で遊べと言いながら一方でこんなことしてたらそりゃ遊ばなくなるなと最近の子供たちに同情してしまいます。
昔の浄土真宗の信者さんがこんな言葉を言ったそうです
「子供叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの」
かつて自分が通った道、親だけでなく親戚や地域の大人様々な人に迷惑をかけて子供から大人になったのです、どんな出来た人だって過去たった一度も大人に迷惑をかけなかったと言う人はいないでしょう、最近の人は自分の子供時代大人に見守られて育ったという事を忘れている気がしますねぇ(´・ω・`)
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